日本名で気内臓療法と呼ばれています。2500年以上前から中国のタオ(道教)に伝わる気功療法の一つでお腹(内臓)へのタッチによるアプローチを中心としたホリスティックな腹部トリーチメントにより内臓の滞りを整える内臓セラピーです。
チネイザンは腸だけでなくお腹全体、内臓、子宮の滞りを整えていくものです。

お腹(内臓)はお腹の要(中心)です。重要な臓器が集まっていることろ。「腹に溜めこむな」「腹の虫が収まらない」など日本には腹を使う言葉の中に感情を表現するものがあります。お腹に溜まるのは老廃物(便)だけでなく感情もあり、未消化の老廃物や感情が解放されずにお腹に溜まることで、イライラ、不安、肩こり、腰痛、生理痛、月経不順、頭痛、不眠などを引き起こすと考えられています。

チネイザンは直接お腹にアプローチすることで内臓の滞りを整えるだけでなく本来持っている生命力、自然治癒力を高めることを目指しています。

チネイザン「施術の流れ」

ご用意した施術着に着替えていただきます。
仰向けで脚のほぐしから始まり、お腹はオイルを使用してしっかりと呼吸を合わせてほぐしていきます。
肺呼吸の誘導、肩やヘッドのしっかりと施術致します。

太陽と月チネイザン