おはようございます!
昨日は「算命学」勉強のため赤坂に。
毎週通っているのですが、平日なのに人が多いですね。
先週から少し占術みたいな方法を教えていただいていたのですが
少し疑問に思うこともあって。
同じ教室の3名の方とお話をすることがありまして
その3名の方は占いを習うのは初めてです。
だから毎回頭をかかえて
「難しい、ついていけない」
と悩んでいられます。
勿論そうだと思います。
「算命学」は漢字で読みを取るのでその読み方を覚えるだけでも大変ですし
同じ初級クラスの方でもすぐに読みをこたえられる方も多くいらっしゃします。
だから焦るのでしょうが、わたくしも読めません”(-“”-)”
それに昨日までのことはまだ序章だからそんなに焦らなくてもよいと思っています。
「四柱推命」を学んだ時にわたくしも同じ思いでした。
「先生みたいにできない」
当たり前です。
それは先生だからではなくてすべて経験値。
生年月日で占い占術はある程度マニュアルみたいな統計学で示させますが
組み合わせは無限に近いほどあります。
それを学校を卒業してとて全部理解はできません。
先生がたはものすごく多くの方の鑑定今もされているので
今でもアップデート。
だから先生みたいにはなることは難しい。
そこをわかって学んだ方がいいのかな?
と思いました。
また、占いでは身体の疲れを特に示すこともします。
それを先生が「がんになりやすい」といったことで
3人さんは不安になっていたようですが
教室(教えなので)その表現は必要かもしれませんが、実際の占術では全体に言ってはいけないタブーの言葉。
「死」「病気」に関しては言ってはいけません。
だから不安にならないように伝えたのですが、初めての方には衝撃的だったのでしょうね。
わたくしが「占い」をすでにしているからそんなに焦ってていないように思われますが
「算命学」は初めてなので初心者です。
ただとらえ方はここに違うのでそれを相乗効果として一緒に学べたらいいな?
と思った日でした。